耳鼻咽喉科ニュース・トピックス

開院10周年を迎えることができました

もぎたて耳鼻咽喉科開院10周年

今後とも地域の皆様に喜んで頂ける様頑張りたいと思います。

10周年を迎えてー

1.睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する検査機器の充実

睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者さんにはまずご自宅で検査して頂きます。
当院で説明した後、検査機器(簡易アプノモニター)を持って帰り、ご自分で就寝前に取り付け、寝てる間の睡眠状態を検査して頂きます。
当院では現在5台稼働しています。
検査結果で睡眠時無呼吸低呼吸指数(AHI)が40以上で睡眠補助装置(CPAP)を保険で行うことができます(クリニックの場合)。AHIが20~39の場合は、精密検査であるポリソノグラフィ(フルPSG)検査を行わないとCPAP治療ができません。
現在、フルPSG検査に対する需要が高く、大病院でも3ヶ月待ちの状態です。
「なるべく早く検査したい。」「いつもと同じ環境で寝ながら検査したい。」
「医療費を抑えたい。」などの要望に応えるべく、通常入院して行う検査なのですが、
往診により、ご自宅で検査ができる環境を整えます。

2.音声検査の充実

…耳鼻咽喉科には職業歌手の方を含め、よく声を使う職業の方が受診されます。
電子内視鏡検査で声帯ポリープ等の器質的疾患は今まで通り診断可能ですが、ストロボスコープ検査装置を用いると、実際の声帯の動き(声帯振動)を観察できるため、音声障害疾患の質的診断があがります。
動画で一緒に声帯の状態を確認でき、さらにはご自身のスマホにデータを移行し、他の医師にも供覧することを可能にするシステムを構築しようと思っています。

3.待ち時間の短縮

…1人診療では限界があり、いつも待ち時間が長くなりすみません。
予約システムを希望される患者さんが多いですが、当院は予約システムを超える数の患者さんが受診される日が多いため、従来通りの受付方法を続けています。
待ち時間の短縮のため、全ての診察時間帯を2人医師体制にしようと動いています。
しばらくお待ちください。