耳鼻咽喉科ニュース・トピックス

Bスポット療法(EAT:上咽頭擦過治療)について

Bスポット療法は上咽頭(鼻の奥、のどの上)に塩化亜鉛を塗布する治療で、元東京医科歯科大学耳鼻咽喉科教授の堀口先生が開発し行っていた治療で、現在はごく一部の耳鼻咽喉科医や内科医でしか行われていません。

適応疾患

慢性上咽頭炎、慢性上咽頭炎による機能性身体症候群

IgA腎症、慢性関節リウマチ、慢性疲労症候群、線維筋痛症、耳管開放症、掌蹠膿疱症

主な症状

後鼻漏、のどの違和感、のどの乾燥感、上咽頭痛、微熱、関節痛、肩こり、頭痛、慢性疲労、風邪を繰り返す、ずっと風邪をひいている状態が続いている

適応のある患者さんは保険診療です。
適応外の患者さんは自費診療とさせて頂きます。初診1万2千円、再診4千円です、ご了承ください。

平成29年11月1日より初診患者さん(当院受診が初めての患者さん)は金曜日午後の専門外来でのみ診察をします。通常の外来では対応しません。Bスポット療法初診の患者さんは内視鏡診断および内視鏡下のBスポット療法で一般耳鼻咽喉科診療の患者さん以上に時間がかかるためです。

再診の方は一般外来を受診ください。

 

金曜日午後の予約は

①Bスポット療法希望で初めて受診される方

②再診でも治療後数か月経過し内視鏡の評価をする患者さん

のための外来で

以前は再診で処置のみの希望患者さんも2日前の水曜日15:00から枠がありている場合に限り予約できましたが、現在1~2週間先まで予約が埋まっているため、基本的には再診の患者さんは一般外来でのみの対応になります。